13Sep
2006年から2010年までコツコツと書いていました。一生懸命つくっていた大事な大事なブログでした。とくに、読者のみなさんとのやり取りがとても楽しかったです。おかげでいくつかのサイトさんでも紹介いただいていたみたいでそれも嬉しかったです。
ただ、忙しくて休止状態だった間にブログサイトが閉鎖されてしまって、そのまま放置状態でした。このたび、WordPressを勉強して、私が保存していた情報をもとにして「めぐのお仕置きダイアリー」を復活させました。コメントも手元に残っているものだけですが反映させました。記事によって残っていたり残っていなかったり保存していた時期が古かったりして、すべては復活できませんでしたが、手作業で頑張りました。以前と変わらず、ゆったりペースの私に付き合ってもらいたいなと思っています。
「一粒万倍日+天赦日+神吉日+大安」という何かを始めるのに最高の日だということで、2018年9月13日をブログ再スタートの日に選びました。当時と同様、なかなか更新はできないと思いますが、ゆっくり書いていこうと思います。男の子の子育てについて、また皆さまと一緒に考えていけたらいいなぁ~。
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コメント (13)
めぐみ様 はじめまして
私(=現在40歳代の男)が子供時代に経験した我が家独特のお仕置きについて書かせていただきます。
我が家では毎週月曜日~土曜日の間に学校で忘れ物・宿題忘れを3回するとお仕置きのルールがありました。
以下にお仕置きの詳細について書かせていただきます。
《服装》
お仕置きを受ける時の私の服装がお仕置きにふさわしい服装ということで「学校の半袖体操服・短パン・裸足(+外へ出るときは紅白帽子)」と決められていました。また、シャツ入れ厳守・恥ずかしがらず背筋を伸ばして堂々と(特にゼッケンを隠すのは厳禁)などのルールがありました。
《主なお仕置き項目》
①着替え
私がお仕置きを受けるときはまず母の前で着ているものを全て脱いで素っ裸になり、脱いだものをきれいに畳んでから母の目の前で気を付けの姿勢で立ちます。
母のOKが出たらパンツ履いて体操服を着ます。
②お尻ペンペン
母の膝の上に乗せられて母に短パンとパンツを下ろされてお尻を叩かれます。(叩く強さや回数などは母次第)
余談ですが母は「体操服だとお尻を叩くときにすぐに下ろすことができるからお仕置きしやすい(ジーンズのようにホックをはずす必要がない)」とよく言っていました。
③正座
お尻たたきの後は廊下で30分程度正座です。
正座中はもちろん背筋をぴんと伸ばしていなければなりません。このためお仕置きの前にトイレを済ましておくように言われました。
④雑巾がけ
正座の後は自宅廊下の雑巾がけです。もちろんお尻を高く上げる正しい雑巾がけをしなければなりません。
⑤縄跳び・ランニング
最後に紅白帽子をかぶって外へ出て自宅前で縄跳びをしたり近所をランニングしたりします。
該当日から1週間(1回でも宿題忘れが含まれる場合は2週間)は「お仕置き週間」として学校から帰宅後(日曜・祭日は終日)私服禁止で学校から帰宅後すぐ(休日は起床時)に②のお尻ペンペン以外のお仕置きを毎日科されました。
特にお仕置き週間中に1回でも忘れ物をした場合は1週間(宿題忘れの場合は2週間)お仕置き週間の延長もしくは頭を丸坊主にするという恐怖のルールがありました。
また、お仕置き週間にはいつも以上に母のおつかいが多くなり、体操服着用で近所の商店へ買い物に行かされました。
長くなりましたので続編を書かせていただきます
私は以下の点から「暴力」や「虐待」といったものではなく「母の愛情いっぱいのお仕置き」だということが分かりました。
①毎日きちんと洗濯
前述のようにお仕置きの際には毎日着替えるとこになっていましたが毎日必ず洗濯済のきれいな体操服・短パン・パンツを着用させてくれました。このため体操服は4~5セットあり、すべての体操服に母の手書きの大きなゼッケンが縫い付けられていました(←これがゼッケンを隠すのが厳禁である理由の1つです)。私は母の心遣いがとてもうれしかったのでお仕置きでは絶対に手抜きしませんでした。
②アフターフォローなど
お仕置きの課題をきちんとこなすと「今日もよく頑張ったね」などの褒め言葉とともにおやつを出してくれました。
また、私がきちんとお仕置きを受けているのでお仕置き期間中の日曜日にはショッピングや外食などに連れて行ってくれることが多かったですね。もちろん体操服着用ですが(苦笑)。
SPさん、はじめまして。
その昔、SPさんとかなり似た体験をされている方がコメントくださっていたのを思い出して、探してみました。その投稿へのめぐの返事は以下のようなものでした。懐かしいなぁ~。
——
タイさん、こんばんは。
週1回ぐらいのお仕置きは、程度の差はもちろんありますが、気を引き締める意味でも効果的だと思います。
タイさんの場合だと、週の三分の一ぐらいは裸足+体操服で過ごされてたって感じですよね。体操服で恥ずかしがったり、シャツを入れなかったりっていうのは、そりゃぁダメでしょうね(笑) それにしても、この個性的なお仕置きのおかげで、タイさんの脚力は相当なものになってたりするんじゃないでしょうか。
なーんて考えちゃったりしました。
あーでも、裸足で近所を走らせるのは、最近は危ないものが落ちていたりしてるのでちょっと心配ですかね。家の敷地内だったら裸足でも裸でも問題ないのですけれど・・・。
——
個性的なお仕置きだったので記憶に残っておりました^^ ですが、<お仕置きの時は体操服姿で>というのは、そこそこあったのかもしれませんね。動きやすいですし、ユニフォームとして捉えると家庭内で体操服の時はお仕置きモードになりやすかったりもしそうですよね。
SPさんのところでは、お母様の見ている前でいったん素っ裸になって、お洋服をキレイにたたんだあと、気を付けの姿勢を取っていたんですね。これも、ぜんぶ着替えることでお仕置き中だよってことが分かりやすくなっていたのかも。時によっては、素っ裸のままなかなかOKしてもらえなかったりもしたんでしょうね。雑巾がけもあったということなので、忘れ物・宿題忘れがあるごとに床がピカピカに☆
当時はなかなかそうは受け取られなかったかもしれませんが、数セットあった体操服やアフターフォローなどから「母の愛情いっぱいのお仕置き」だったことを理解されたとのこと。保護者の想いは伝わるものなんだなぁと改めて気づかされました。
めぐみ様
お返事ありがとうございました。
拙文のため不十分な点があったかもしれませんので補足を兼ねて書かせていただきます。
ご指摘の通り靴下を含め着ているものを全て脱いで素っ裸になってから「お仕置きのユニホーム」である体操服に着替えることで私が「日常モード」から「お仕置きモード」に切り替わりとても新鮮な気持ちでお仕置きに臨むことができました。私の経験から言えることですが学校の体操服のように自主的に着用するケースが少なく着用していると目立つ服装(特に薄着がおすすめです)を「お仕置きのユニホーム」に設定しておくことでお仕置き効果がアップするような気がします。
そして母はいつも「寒い・恥ずかしい・痛い・しんどいといったことを我慢するのがお仕置きなのよ」と言っていました。
前述の通りお仕置きの際は最初に素っ裸にならなければなりませんでしたが冬場は特に大変で脱ぐのにもたつくことがよくありました。脱ぐのにもたついたり背中を曲げて寒そうにしていると素っ裸のままいつもより長く立たされていましたね(苦笑)。
私が毎日雑巾がけをすると床がきれいになって助かると母は喜んでくれました。
母の想いに応えるべくお仕置きの後のおつかいは自由でしたが自主的に受けていましたね。
体操服姿で近所の商店へ行くのは結構勇気がいりましたが。
そりゃぁゼッケンの付いた体操服でお出かけなんて恥ずかしいですよね。私だったらゼッタイに嫌です^^
寒くてもピシッと気を付け。これはもちろんそうですよね~ダラダラさせたくないですし。お仕置きの時に取れない姿勢なんて、日常で取れるはずありませんからね。SPさん、学校などで直立の姿勢を褒められたりしませんでしたか~?
貴重の体験を教えていただいてありがとうございました。いろいろな体験をうかがいながら、みなさんや私のお仕置き観も少しずつ変わっていくんだろうなぁ~なんて思ったりしています。
<着ていたお洋服を全部脱いで、キレイにたたんでから、母様の前で気をつけの姿勢で立つ>っていうのは、「僕はママからのお仕置きをすすんで受けます」という意思表明の動作だったのかもしれないなぁとふと思いました。それで、その態度が確認できてからお尻叩きが始まっていたということですし。「お仕置きをお願いします」って言葉がちゃんと言えてからお仕置きを始められるご家庭と近いものがあるかなぁ~って。
めぐみさん復活おめでとうごございます、以前からファンでした、他の名前で書きこみさせてもらったこともあります。
名前、子供の時に呼ばれていた名前使わせてもらいます、他のヒロ君さんとは別人です。
私事なのですが、自分は不登園、不登校児だったのです、保育園に行くときに泣いて嫌がり、親や先生を大変困らせる子供だったのです。(学校から抜け出したり、教室に入らなかったり、もちろん宿題をやらない子)
めぐみさんは不登園しちゃう子はどう思いますか?もし一平君がそんな悪い子だったらどんな躾をしていい子にするのか聞いてみたいです。
いじめや発達障害では無かったと思います。
めぐみさんが保育園や幼稚園の先生、小学校の先生だったらどうするのかなーとも思います。
ヒロ君、コメントありがとうございます。以前も書き込んでくださっていたんですね、嬉しいです。
この1ヵ月間、あまりに忙しくてご返事が遅れちゃいました。
さてさて、不登校しちゃう子についてですね。あまり私との一問一答のスタイルにはしたくないのですが、ちょっと考えてみますね。
そのそも、不登校や引きこもりって、その子だけの何かというよりも、多くの場合、その家族に何らかの問題があると私は感じています。それっていうのは、お父さんとお母さんの関係だったり、親と子の関係だったりといったものも含めたシステム全体で捉えてあげる必要があると思うんです。なので難しいんですよね~解決するのは。
でもそんなお話は置いといて、保育所や幼稚園、小学校に行きたがらない子をどうするかですよね^^ 少なくとも小さい頃からしっかり躾けられていれば、保護者が「行きなさい」と言ってあげるだけで、その時は内心イヤイヤでもちゃんと登校するでしょうね。だって、行かないとずっとお家でお仕置きされるの分かっているから。もしくは家に入れてもらえないかも。学校から抜け出したり、教室に入らなかったり、宿題をやらなかったりという報告があれば、宿題をちゃんとする、教室に入る、抜け出さないって約束させますね。それでも駄目そうだと思ったら、そのために何をするか(具体策やプロセス)、守れなかったらどうなるか(自分にとっての不利益や受ける罰など)を一緒に考えるかなぁ。
パッと思いついたのはこんな感じです。皆さんだったらどうされますか~?
めぐさん返事ありがとうございます。
不登校問題について、めぐさんはとても優しいお姉さんなんだなと思いました、
怖いお仕置きをいっぱい考える鬼バ…じゃなくて厳しいお母さんと思っていましたから
不登校は子供の怠けが全てであるという昔の考えは間違っているというのに同感です、
不登校になってた人や現在不登校継続中の子を傷つけないように配慮されためぐみさんは素敵です。
でも母子関係によって起きてるというのも違います、発達障害の問題や先生の不適切な指導や
他児童からのいじめが全て、というのも違う気がします。
私は様々な慢性疾患を見つけてもらえず、治療して貰えていない子供が不登校になっていたんじゃないか、と思うのです。
その慢性疾患のストレスを、学校やお友達にされたちょっとしたイタズラによるストレスと勘違いしちゃったんじゃないかなと。
シャクター・シンガーの情動の二要因説、吊り橋効果です。
だからもし不登校、不登園になった子の健康をもう一度考えてみたらどうかなぁと。
(共働きになって、お母さんが子供を見つめる機会が減ってしまい、昔より今のほうが子供をケアする目は減ってしまっています。)
慢性の便秘だとか、アレルギー性鼻炎などは其々20%弱はかかっていると予想されていますが、発見率、通院率が低い現実がありました。
不登校になった子のお仕置きはどうしますか?なんてことを聞くのはセクハラですよね、すみませんでした。
私の育った家庭は母親がいませんでした、(幸い?なことに継母も居ませんでした)、父子家庭+父方の祖父母です。
不登校になってた時に祖母からもしお前のお母さんが居たら、厳しいお仕置き、折檻されただろう、
世間の家庭は皆そうだよ、と脅されました。(昔は虐待死の事を折檻死と表現していました、そういう時代でした)
そういう記憶があったからこんなことを聞いてしまったのだと思います。
でも脅すだけで実際にお仕置きや折檻はされませんでした、有限不実行です、
子供に不利益な約束、発言でも口に出したからには実行しなければ嘘ですよね。
難しい話はここまでにして…
>だって、行かないとずっとお家でお仕置きされるの分かっているから。
この部分に、すごく萌えました、そうですよね、お友達は学校や保育園で頑張っているのにお家で怠けているなんて許されませんよね
放課後にお友達が学校の連絡を届けてくれるまでずっとお仕置きの時間になるのかなと、ペンペンの時間は全体の少しだけど、
パンツとズボンは取り上げられ玄関の棚にランドセルと一緒に置かれて学校へ行くなら履いていける、
でも家でいる間はお仕置きの時間なので裸んぼ、学校で行う日課をお母さんが先生代わりになって厳しく教えるのかなと、
掃除の時間はお家でお掃除、雑巾がけや勉強机の掃除、国語や算数は怠けたらすぐにペンペン、
音楽の時間は一緒に楽しく動揺を聞いて歌って、体育の時間はラジオ体操をして、お布団敷いてマット運動、特別に良く晴れた日には服を着て
お散歩、ランニング、図工のお時間だけは自由時間、でも作品はちゃんと作る事、お昼ご飯も一緒に作るけど、毎日嫌いな物が必ず出て、食べないといけない。
こんなのはどうでしょうか。
ルールをもう一度お約束させるめぐさんは優しいですね、子供は賢いからルールは知ってるはず、二度も優しく教えてあげるなんて素敵です。
ヒロ君、長文ありがとうございます^^
そうなんですよ~優しいんです。わたし(笑)
なるほど~不登校中もお家でそれなりのメニューをやらないといけないって確かにアリですね。どうせなら友達と楽しくやった方がいい!ってなりますもんね。
久方ぶりです。復活されていたとは気付きませんでした。またお会い出来て嬉しいです。
久し振りにお会い出来たので気になっていた事を述べます。
海辺で遊ぶ時/コーナータイムの時、褌一丁にするのは如何でしょうか。これだと
“おちんちんとお尻の穴は見えない様にしている”と云う情けを掛ける事で
感謝する事を覚えさせる上で役立ちます。然も、お尻本体は丸出しなので何時でもお仕置き
出来ると云うメリットも大きいです。
越中褌/黒猫褌なら扱いも簡単ですし、楽天で簡単に買えます。
勿論、粗相が有ったら其の場で直ぐ没収← 着脱が容易と云う点もメリットの一つです。
聞けば、在日米軍の間でも好評だそうですが、其れはまた別の話。
わ~うれしいです。ゴーヤーさん、お久しぶりです☆ 懐かしいですね。また見つけてくださってありがとうございます♪♪
さてさて、褌(ふんどし)のご提案。う~ん、いまのところ私的にはナシかなぁ…。そもそも子どものおちんちんやお尻の穴を隠す必要がないですからねぇ。それぞれのご家庭にもよりますが、すっぽんぽんで遊ばせるのが難しいかなと判断された場合の一つの選択肢として持っておくのはアリだと思いました。たとえば、今回ですと、6年生ぐらいの男の子が人がたくさんいる海辺で遊ぶ時なんかに該当するかもしれません。粗相があった時にその場でカンタンに没収できるのはいいですね^^
で、せっかくなので、<ふんどし>についてちょっと調べてみました。
どうやら、陰部を覆うことが性的機能をもった人間の象徴であると考えられていて、幼児や子どもがふんどしを締めることは昔から許されなかった(下着として使われることはなかった)そうです。そうだとすると、そもそも子どもにふんどしを穿かせること自体が変なのかなと思ったり。でも、黒猫褌(今回はじめて知りました! 黒に染めた粗めの麻で作られていて、猫の“伏せ”の姿勢に似た形をしていたから黒猫って俗称がついたみたい。カワイイ^^)というのは戦前から昭和40年代まで水泳の授業などで使われた子ども用の水褌らしくて、一応、子どもが褌を穿く機会もあったんだなってことも分かりました。
そしてそして、子ども用のふんどしは案外カンタンに作れるってことにも気づきました。ふんどしパンツ・ふんどしショーツ(こんなのとかこんなのとか)みたいに橫廻しにゴムを使ってもいいし、黒猫タイプだと裁断して縫うだけで良さそう。ネットで公開されている型紙はお尻を覆う形のものが多いけれど、その部分を細くするとちゃんとお尻が出る形にしてあげられるし、布面積を自由に変えられるのは面白いなぁ・何かに使えそうだなぁと思いました☆
って調べているうちに発見。こんな本も出ているんですね~。
『ふんどし育児』
布一枚、紐一本、超シンプルかぁ。