さっき「コーナータイム」に触れたから,手抜きだけど「お仕置きの風景」からそのまま抜き出させていただきます(「コーナータイム」の姿勢は「お立たせ」と一緒だよ)。
お仕置き後の反省時間のことで, 部屋の隅に立たせたところから,この言葉が生まれた。
アフター・パニッシュメントとも言われ,二つの重要な意味を持つ。
- 冷却時間
お仕置き直後の子どもは,痛さと屈辱で,体は熱くなり,頭は混乱しており,そういう状態の子どもに,何を言っても効き目は少ない。
そこで,30分ほど立たせておくことによって, 体も冷え,頭の冷静さを取り戻し,そらから,優しく・厳しく言い聞かせれば, 子どもも素直に言いつけを聞くという効果を期待した意味。 - 追加罰としての効果
これは,わざと,叩かれたばかりのお尻を剥き出しにしたまま立たせておくことで,羞恥が良い罰になるという考えからきている。
また,兄弟・姉妹がいれば,良い見せしめになるといった追加罰としての意味。
うちは今一人だから,友達でも呼んでみよっかな(笑)・・・「お姉さんのお友達にも見てもらうからね」ってゆうような脅しぐらいにしか使えないよね,やっぱ。
ここにもコメントいただいていたのですが見つからず・・・ゴメンナサイ。
コーナータイムの間、意図的にお仕置き道具が視界に入る様にすると
“続きが有るかも知れない”と考え、不安と恐怖が募るでしょう。
ふと気になったのですが、コーナータイムの最中は勿論ですが
お仕置きの最中でも、暴れたりお尻を庇ったりするのを防ぐ為
手足、場合により胴体を縛るのは有りでしょうか。勿論血行を
阻害しない範囲という条件付ですが。
尚、逆さ吊りはやり過ぎの気がします。
ゴーヤーさん、こんばんは。
どこかで書いたような気がしますが、<お縛り>はあまり推奨していないのです。きちんと反省していれば、お尻叩きでも暴れることなく受けられるし、コーナータイムでもじっとしていられるって考えてるし、子どもにはそれができるっていう期待もあります。で、どうしても痛すぎて(熱すぎて等も含む)動いてしまうようであれば、いつまでもそのお仕置きを終わらせることができないので、ちゃんと受けられるように「お縛りをお願いします」「手・足を縛ってください」って、子ども側から懇願するものってイメージです。または「お手々をお縛りしてあげようか?」みたいに保護者から提案したりも。ですので、(お仕置きを受けられるようにわざわざ)縛ったあげた分、ムチの回数が増えても不思議ではありません。とはいえ、はじめから縛ったり、反抗を受けて縛ったりということも充分にあり得るかなぁと思っています。
とくに、(痛みの反射ではない)コーナータイムで姿勢を崩したりお尻をさすったりする行為は保護者としては許せるものではないですよね。その点、お仕置きの道具が視界に入っている状態というのは自制するのに一役買ってくれるのかもしれませんね。壁に貼られた反省文などを唱えさせるご家庭もあったりしますよね。
ちなみに、コーナータイムを含めた<お立たせ>については、後日また別記事をアップしようと思っています。